憧れの人が使っているモノって、思わず自分も欲しくなりませんか？憧れの人と同じモノを共有できた気がして、胸が高鳴りますよね！
今回ご紹介する憧れの人は、暮らし系YouTuber・奥平ベースさんです。奥平ベースさんは、キッチン用品に対し、並々ならぬこだわりを持っている方でも知られています。
そんな奥平ベースさんが厳選し、美しさや機能性を追求したキッチン用品。みなさんも使ってみたくはないですか？
今回はそんな方のために、奥平ベースさんが使用するキッチン用品をご紹介していきます！
他の料理系YouTuberのキッチン用品・道具も知りたいという方は、こちらの記事もどうぞ↓
奥平ベースのプロフィール
| 本名 | 奥平眞司（おくだいら まさし） |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年4月21日（27歳） |
| 出身地 | 愛知県豊川市 |
| チャンネル登録者数 | 31万人 |
奥平ベースさんは、愛知県内の福祉系大学を卒業後上京し、桑沢デザイン研究所夜間部にて空間デザインを学びました。福祉系大学卒業後も、異なる分野である空間デザインについて勉強されているのですね！
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空間デザインって、いったいどういうことを学ぶか気になりますよね!桑沢デザインさんの公式サイトには、空間デザインの基礎として、以下のようなことをは1年目に学習するとありました↓
平面を異なるスケール（縮尺）でとらえ、立体、そして空間を形づくることで、スケール感を学びます。一枚の平面を実寸でとらえ、立体を形づくりながら、ランプシェードというエレメントデザインに発展。次に、同じ大きさの平面を1/50スケールとして空間をデザインします。
引用：桑沢デザイン研究所
なんだか難しくて、一回では理解できそうにないです…。空間と聞くと、物理の勉強みたいですね！
料理も家事もできて、そのうえ、理系科目もこなしてしまう奥平ベースさん。こんな万能な人が身近にいたら、女性の方は惚れちゃうのも仕方ないですね。
また、奥平ベースさんは本も執筆されています。本のタイトルは、「OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住: 25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らすアイデアとコツ」です。
私はタイトルと表紙の見た目から、即決で購入しちゃいました！ジャケ買い最高ですね！！
こちらは、今回ご紹介する奥平ベースさんのキッチン用品以外にも、暮らしをとことん楽しむためのアイデアやコツがが沢山詰まった本となっております。
奥平ベースさんの提案する、“丁寧な暮らし”でもなく“ミニマリスト”でもない「あたらしい暮らし方」。
気になる方はぜひ、こちらの本もお買い求めください！
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【厳選!】キッチン用品・道具まとめ【５選】
【天然ヒノキ】日々道具のまな板
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こちらのまな板は、奥平ベースさんがとくにお気に入りのキッチン用品です。台風の多い環境で育った、高知・四万十（しまんと）産の天然ヒノキが素材のため、水切れがバツグンなんだそうです。
木製のまな板って、洗ってもなかなか乾かないので、使いにくいことってありませんか？私も家では、プラスチックの薄いまな板ばかり使っています。
でもこちらのまな板なら、水切れも良くて使いやすいようですね♪木のまな板を使うのって憧れだったので、私もこの機会に、真剣にこちらのまな板の購入を検討中です。（キリッ）
ヒノキのまな板が水切れが良い理由は、ヒノキに含まれる油脂分が豊富で、水をよく弾くことです。そのため、とても乾かしやすく、まな板を清潔に保つことができます。
奥平ベースさん的には、まな板に吊り下げやすい持ち手がついているのも、置き場所を選ばない点でツボだとのことです。まな板は大きく場所を取るので、収納しやすい点も買う際には重要なポイントですよね！
【天然の保温ジャー】りょうび庵の曲げわっぱ
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奥平ベースさんは、こちらの曲げわっぱのお弁当箱も、「本当に買って良かった」と思える品のひとつだと言っています。お弁当を作る人なら、一度は使ってみたいのが、この曲げわっぱですよね♪
そもそも曲げわっぱとはなんぞや？という方に説明しますと、曲げわっぱとは、薄く切った一枚板を円形や楕円形に曲げて底をつけた木製の容器のことです。熟練した職人の技術が施された伝統工芸品ですので、大量生産ができず、お値段はちょっとお高めです。
しかし、きちんとお手入れすれば一生使えるほどのポテンシャルを秘めた、最高品質のお弁当箱なのです！！実際、何回もお弁当箱を買い換えるよりもおトクだと思いますよ。
奥平ベースさんの場合、こちらの曲げわっぱをお弁当箱としてではなく、「お櫃(ひつ)」としても使おうと購入したそうです。おひつとは、炊いたご飯を保存する容器のことです。
曲げわっぱには天然木の力による優れた保温・吸湿機能があるため、一人暮らしの保温ジャーとしてもちょうどよいサイズです。プラスチックの容器でなく、曲げわっぱを保温ジャーとして使うなんて、なんともお洒落な発想ですね！
奥平ベースさんは、夜に土鍋ご飯を炊いて余ると、半分は冷凍し、半分は曲げわっばにしています。翌朝に曲げわっぱに入れたご飯を食べると、ヒノキ材がほどよく水分を調節してくれるのでカチカチにはならないそうです。
何よりヒノキの良い香りがご飯にしっかりとついて、朝からうっとりできると奥平ベース産のお墨付きです。ヒノキの香りがついたご飯って、まるで高級旅館の朝食のようですね！
そんなの聞いたら、曲げわっぱを買って、試してみたくなっちゃいませんか？気になった方は、下記のボタンから、ぜひ購入してみてください！
【もはや味噌専用】オークスのマドラー
https://twitter.com/shimarisu_risu/status/1386775638946684930?s=20
こちらのマドラーは味噌の入った容器に差し込むと、まるでアイスクリーム屋さんのように、ボール上に味噌を取ることができます。奥平ベースさんが2020年に購入したキッチン用品の中で、最も衝撃を受けたのが、このマドラーなんだそうです。
奥平ベースさんによると、箸やスプーンで普通に味噌を溶かすより、マドラーの方が早く味噌が溶けるのだとか。毎日味噌汁を作る方には、もう必須のアイテムですね！
使い方はとっても簡単です。先端の丸い部分をお味噌に刺して、くるっと回すだけで正確に同じ分量がとれます。本当に簡単ですね（笑）
この計量部分は両端に大小あり、大が大さじ約2杯、小が大さじ1の量です。味噌を計りとったら、そのまま鍋の中に入れて振り溶かすだけでいいのです。
1人分のお味噌汁は少量だけに、いつも味噌の量がバラバラになりがちですが、これだといつもの味が手軽につくることができますね♪
【ガラス製】VISIONのフライパン
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「火にかけても大丈夫？」と思わず心配になってしまう、ガラス製のこのプライパン。驚くことに、奥平ベースさんによると、フライパンを熱していても、フライパンの持ち手が熱くならないのだそうです。
持ち手が熱くならないって、とても不思議ですよね。また、こちらのフライパンは、オーブンやレンジにも直接使うことができます。
炒め物をした後に、そのままフライパンごと食卓に並べたり、料理が残ってしまったら、フライパンごと冷蔵庫にしまうこともできます。調理木々としてだけでなく、お皿や保存容器の代わりになるのが魅力的ですよね！
お手入れも簡単です！奥平ベースさんによると、ガラス製のため、フライパンをゴシゴシ洗っても、傷がつかないそうですよ。
【不思議な楕円形】柳宗理の片手鍋
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形が楕円形のため、鍋の蓋だけ少しずらし、横に傾ければ、隙間から簡単に水切りができます。野菜や麺類を茹でたときに、大活躍しそうな鍋ですね♪
ステンレス製の鍋って、熱伝導が悪くて、食材に火が通るまでに時間がかかるなんて事ありませんか？ですが、ご安心ください！
奥平ベースさんによると、こちらの鍋もステンレス製ですが、薄手のステンレス鍋のため、とても火が通りやすいとのことです。どれくらい火が通りやすいのかと言いますと、同時に熱し始めた銅製の鍋と同じくらい、火の通り具合がいいのだとか…。
銅はとても熱伝導の優れた素材なのに、その銅製の鍋と同じくらい火の通りがいいなんて素晴らしいステンレス製の鍋ですね！
今回ご紹介した、上記のリンク先の鍋は「ガス」専用のため、IHコンロの方は、下記の「IHコンロ対応」の鍋をお買い求めください↓
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まとめ
- 日々道具のまな板
- りょうび庵の曲げわっぱ
- オークスのマドラー
- VISIONのフライパン
- 柳宗理の片手鍋
今回は５つのキッチン用品・道具をご紹介してきましたが、みなさんは気になる商品が一つでもあったでしょうか？私は個人的に、りょうび庵さんの曲げわっぱが欲しくなっちゃいました♪
ご紹介した５つ以外にも、奥平ベースさんおすすめのキッチン用品・道具について、奥平ベースさんのYouTubeに動画が投稿されています。他にもおすすめ商品を見てみたいという方は、ぜひそちらもご視聴ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
