「どうでもいい日常のニュース」をYouTubeで配信しているわっきゃいさん。自らキャスターに扮しているわっきゃいさんのアナウンスが、最高と評価されています。
今回の記事では、わっきゃいさんのアナウンスが最高の秘密と、最高に笑えるどうでもいいニュースを13個選んで紹介します。楽しんでお読みください。
- わっきゃいのアナウンスが最高の口コミを調査した
- わっきゃいのアナウンスが最高の秘密を徹底調査した
- わっきゃいの笑えるどうでもいいニュース13選!
- No.01どうでもいいけど文句なしに面白いで賞!パークポロ
- No.02どうでもいいけど絶体絶命で賞!トイレで紙がない!
- No.03どうでもいいけど無駄にカッコいいで賞!カンフー!
- No.04 どうでもいいけどナルシストで賞!ジャニーズ退所
- No.05 どうでもいいけど腑に落ちないで賞!先輩の言い訳
- No.06 どうでもいいけど食べ過ぎで賞!グミ食べすぎ注意
- No.07 どうでもいいけど脳力無駄にしているで賞!川柳作り
- No.08 どうでもいいけど応援しま賞!ハイジャンプ選手権
- No.09 どうでもいいけど子供が真似したら怒るで賞!卵高跳
- No.10 どうでもいいけどなめてるで賞!テッシュ投げ選手権
- No.11 どうでもいいけど暇すぎるで賞!スズメの生態観察
- No.12 どうでもいいけど正々堂々とやりま賞!空手ズル休み
- No.13 ずっと寝てろと言いたくなるくらいにどうでもいいで賞!夢を見た
- まとめ
わっきゃいのアナウンスが最高の口コミを調査した
わっきゃいさんのアナウンスの評判を口コミから調べてみました。
https://twitter.com/dgmsz258/status/1102250156269826048?s=20
「頭の良さの無駄遣い」とは一瞬否定的な表現に聞こえてしまいますが、このツイートへの反応を見るとそういう意味ではないと分かります。
「頭の良さの無駄遣い」は、わっきゃいさんのネタが最高に面白いの意味でした。ネタの面白さに加え、わっきゃいさんのアナウンスへの評価も高いと分かりました。
わっきゃいのアナウンスが最高の秘密を徹底調査した
アナウンサーでもないわっきゃいさんのアナウンスがなぜ最高なのかについて調べてみました。
わっきゃいの夢はアナウンサー!
わっきゃいさんはアナウンサーになりたいと思っていました。それで日本のニュース番組を見て、アナウンサーの話し言葉を真似る練習をしてきました。同時に、発音の特訓にも取り組みました。大勢の人々から評価されるのは、地道な努力の結果だったのです。
常識にとらわれない生き方と素早い行動力
「アナウンサーになるには就職するまで待つ」これが世間の常識です。しかし、わっきゃいさんは今すぐできるのは何かを考え、行動に移しました。こうして、ニュースを自分で発信する活動を始め、アナウンサーになる夢を現実のものにしたのです。
全てをチャンスに変える
https://twitter.com/wildkumada/status/1157629925844639745?s=20
わっきゃいさんが学生時代を過ごしたアメリカでは、宿題の提出方法は自由でした。そこで、絵日記や動画をパソコンで作成し、ニュース番組作りに必要なスキルを宿題を利用して身につけていったのです。宿題の発表場面でも、アナウンス力が磨かれました。
あえて地道なスタイルを追求
わっきゃいさんは、現在も動画を「ムービーメーカー」という旧式のフリーソフトで作成しています。売れっ子では珍しいそうです。人目を引くような過度な演出に頼らず、長年積み重ね獲得してきた「一見地味に見える」自分のスタイルを大切にしているのです。
わっきゃいさんのアナウンスが評価されるのは、ご本人の努力は勿論ですが不可能を可能に変えるセンスや行動力が半端ないのが影響していたのですね。また、流行に流されずに自分らしさを保ち続ける客観的な視点を大切にしていると分かりました。
わっきゃいさんについてさらに知りたい方は、こちらの2つの記事もお読みください。
わっきゃいの笑えるどうでもいいニュース13選!
お待たせいたしました!わっきゃいさんの「どうでもいいニュース」から笑えるニュースを13個選び、賞もつけてみました!たくさん笑ったり、ニヤついたりしてくださいね。
No.01どうでもいいけど文句なしに面白いで賞!パークポロ
公園にある謎の造形物を舞台に、雨の中繰り広げられる新スポーツ「パークポロ」。持っている頭脳と運動神経の全てをさらけ出して本気で挑むわっきゃいさんの姿は、可笑しさはもちろんですが、美しさすら漂ってきます。
No.02どうでもいいけど絶体絶命で賞!トイレで紙がない!
用を足したらトイレットペーパーがないという危機的状況に遭遇してしまったというニュース!考えただけでも、全然どうでもよくない心理的なパニックが予想されます。しかし、他人事だとどうでもよいとなり、笑えます。人間は自分勝手なのですね。
No.03どうでもいいけど無駄にカッコいいで賞!カンフー!
ぶら下がった紙を蹴りやヌンチャクで破るという何の意味があるのか不明なスポーツ!ハンガーのヌンチャク、紙切れに描かれた熊の絵など笑いどころも満載ですが、わっきゃいさんの動きは真面目にカッコよく、そのギャップに私の感情が悩んでいます。
No.04 どうでもいいけどナルシストで賞!ジャニーズ退所
この表情で「ジャニーズ事務所退所宣言」を読み上げるわっきゃいさん。開いた口がふさがりませんが、男性の中には「こんな台詞を言ってみたい」と思っている方もいるのではないでしょうか?私の知人が早速真似した所大受けでした。わっきゃいさんのセンスは凄い!
No.05 どうでもいいけど腑に落ちないで賞!先輩の言い訳
待ち時間に遅れてきた先輩の言い訳は「花粉症」。先輩を立てなければの思いはあれど、如何ともし難い腑に落ちなさにモヤモヤするわっきゃいさんの気持ちは分かります。納得はできませんが、先輩の「さり気なく誤魔そう」の姿勢に思わずクスっときますね。
No.06 どうでもいいけど食べ過ぎで賞!グミ食べすぎ注意
友達から一粒もらった果汁グミキャンデーに心と味覚を虜にされたわっきゃいさん。一日に消費するグミの量には笑いを通り越して寒気すら覚えるほど。組み合わせ形式のグミで芸術を楽しむわっきゃいさんのセンスは凄いですが、画像を見ると笑ってしまいますね。
No.07 どうでもいいけど脳力無駄にしているで賞!川柳作り
ティッシュ箱裏面から時間内に適切な語句を探し出し作った川柳の出来を競う目のスポーツ競技「川柳ドラフト」。集まった東大生などエリート学生たちが、全力で競技に向かう姿を見ると日本の平和な未来が予測され、ホッとします。ほんのりスマイルが体験できます。
No.08 どうでもいいけど応援しま賞!ハイジャンプ選手権
身長1m70cm台のわっきゃいさんが、3mの高さの天井に貼られたマトにジャンプしてシールを貼り付ける「シーリングジャンプ」選手権。どうでもいいはずなのに、気がつくと「わっきゃい頑張れ!」と応援してしまっている自分に気づき、思わず苦笑いです。
No.09 どうでもいいけど子供が真似したら怒るで賞!卵高跳
卵焼き専用フライパンに入れた卵を一定の高さまで放り投げて、フライパンで受け取るという難易度の高い競技です。私の知り合いは子供が同じ遊びをしたら怒ると言っていましたが、わっきゃいさんの華麗な卵の受け方を見ると自然と笑みがこぼれてしまいます。
No.10 どうでもいいけどなめてるで賞!テッシュ投げ選手権
両親からの仕送り減額の通知にベッドで無気力状態に寝転んでいるわっきゃいさんが、鼻をかんだティシュ紙をゴミ箱に投げ入れるというどうしようもなさ率がメチャクチャ高い競技。最高難度「無気力の極み」スローを見れば、呆れるとともに笑うこと間違いなしです。
No.11 どうでもいいけど暇すぎるで賞!スズメの生態観察
スズメの生態観察って子どもたちの夏休みの一研究のお題にもなりそうですが、大の大人が丸一日スズメの姿を観察してるって、何て暇なんでしょうって言いたくなります。考察結果が「鳩とカラスに対してとる態度が違う」とは鳥の世界も人間と同じなんですね。クスッ。
No.12 どうでもいいけど正々堂々とやりま賞!空手ズル休み
空手の練習に行きたくないので、体温計フリクションにより微熱状態を作りズル休みする作戦を実行する本当にどうでもいいニュースです。良い子には見せられません。しかし、こうすれば体温を高めに操作できるのかと妄想を抱きニヤリとする人が続出する気配もします。
No.13 ずっと寝てろと言いたくなるくらいにどうでもいいで賞!夢を見た
「笑えるどうでもいいニュース」の最後は、2夜にまたがる超長編の夢を見たニュースです。壮大な夢の響きとは真逆に自画自賛はあれどなかなかはっきりとは見えてこないストーリー。見る者に残されたのは、ただただ笑う選択しかありません。夢よ永遠に!
笑えるどうでもいいニュース13選と称して見てきました。それにしても、日常生活での自分の気づきを次から次へと楽しいニュースにしてしまうわっきゃいさんの視点は勿論、企画力・表現力は素晴らしいですね。
面白いネタ特集に興味がある方は、平成フラミンゴのこちらの特集記事も合わせてどうぞ!
まとめ
- わっきゃいは元々アナウンサーを志望していて、ニュース番組を見て話し方や文章構成を学んでいた。
- 学校の宿題もアナウンサーになる練習として活用し、アナウンサーに必要とされるスキルを身につけてきた。
- 常識にとらわれず、今の自分にできるのは何かを考え、すぐに夢をかなえようとする行動力がすごい。
- 日常の出来事を、斬新な切り口で表現した「どうでもいいニュース」は、一回見るとハマると評判になる。
わっきゃいさんの自分のやりたい思いを徹底的に大切にする姿勢と、その都度達成させてきた行動力は本当に凄いですね。才能豊かで余裕がある点に目が向きがちですが、わっきゃいさんは、常に自分が夢中になれるものを探し夢中に取り組む人生を過ごしているのです。
わっきゃいさんの「努力は夢中に勝てない」の言葉は、私達にとっても大きな意味を持ちそうです。いずれにせよ、将来の夢に総理大臣になると掲げているわっきゃいさん。そんな日が本当に実現したら、楽しいことたくさんの世の中になりそうですね。