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フィッシャーズ監修!!六甲山アスレチック-GREENIA-に行ってみた!!

皆さん、2021年4月3日にオープンしたばかりの六甲山アスレチックーGREENIA(グリーニア)はチェックされましたか?

「チェックはしてるけど、まだ実際には行けてないのよ」いう人もいるでしょう。今回は、そんな人のために、どんだけ楽しいところなのかを紹介していきたいと思います!!

フィッシャーズ監修!!

この六甲山アスレチック-GREENIA”は、旧六甲山カンツリーハウスと旧六甲山フィールド・アスレチックが合体し、さらに新たなアスレチックが加わってパワーアップしたアウトドア施設になります。2021年現在では、日本最大級の広さとなっています。

日本最大級!?!?”という宣伝文句にもそそられますが、実は、このアスレチックの 80ポイ ントをあの人気動画クリエイター・フィッシャーズが監修しているんです。

今や押しも押されぬ人気で2020年には、これまでに投稿された全ての動画の総再生数(チャンネル総再生数)が100億回を突破したフィッシャーズ

アスレチックの説明ボードには、メンバーによる発案当初のフリーハンドで書かれた図案がのせてあります。メンバーの案が実際に形になるってどんな気持ちなんでしょう?笑

時間があったら見つけてね!

実は、アスレチックのどこかにフィッシャーズの焼き印サインがあるそうですよ笑。見つけられるかな?

六甲山アスレチック 冒険王国”GREENIA”って?

写真:GREENIAゲート付近の風景(筆者撮影)

GREENIA(グリーニア)敷地面積は約23万平方メートル阪神甲子園球場6個分。アスレチック数でいうと日本最大級の164ポイント(一部のアスレチックは追加料金要)。これらが全て遊びホーダイなんですよ。

陸上、水上、空中と多彩な全7エリアで構成されています。それぞれのエリアの一つ一つのアスレチックが難しかったり、楽しかったりで、何回もチャレンジしているうちに、閉館時間を迎えてしまい、全エリアを回ることができませんでした。

今回、体験できたのは、

  • ”wonder amembo(ワンダーアメンボー)
  • ”de  kairiki (デ カイリキ)
  • ”yahhoy(ヤッホイ)
  • ”zip slide(ジップスライド)
  • ”mt.king (マウントキング)

の5エリアでした。

どれも楽しかったのですが、特に気に入ったアスレチックをご紹介しますね!

”wonder amembo”=水上アスレチック=【水上エリア】

ワンダーアメンボ-は、スリル満点の水上が舞台です。『池の上に作られた 30ポイントのアスレチックを水に落ちずにクリアできるか!?』ってもう、ハラハラドキドキものです。

このエリアでは、参加条件があります。小学生以上かつ身長110センチ以上の人がチャレンジできます。某テレビ番組で見たことがあるアスレチックもあり、子どもも大人もLet’s チャレンジ!!

1ポイント目の「透明!スーパースパイダーウォーク」は長さ約2メートル。左右の壁に手をついて移動するというものなのですが、見た目以上になかなか難しく、ジャージ姿の女子高生や成人男性も落水されていましたね。

また、30ポイント目の「駆けろ!スーパージャンプ」は左右交互に足場があって、落水しないように駆け抜けるというものです。足場は斜めになっていて長く留まっていられないので本当に「一気に駆け抜ける!」という感じでした。もちろん、皆さん、”どぼんどぼん”と落ちられていましたよ。

30ポイント中、ワン、ツーに難しかったのが、上記の1ポイントと30ポイントでした。順不動で進めていくようになっています。エリアの入り口は一つですが、できる所から進めていけるので、少し怖いなぁと思われたら、スルーして。とても楽しめますよ!

来園した日は、4月中旬で雲一つない良い天気でしたけど、全身水浸しになるには、少し寒かったです。売店の横にシャワー付き更衣室が完備されているので、着替え一式持参でぜひ、チャレンジしてみて下さい笑笑

”de kairiki”=マッスルアスレチック=【陸上エリア】

デ カイリキエリアは、難易度激むずレベルのマッスル系アスレチックです。体力と筋力が試される20ポイントのアスレチックが続きました。

力自慢というだけでなく、頭も使って左右違う動きをしないとクリアできないアスレチック(17ポイント目「スーパーリングアクション」)や、横並びになっている4つのハンドルを伝ってゴールを目指すアスレチックは、振り子の要領で体を揺らしていると同時にハンドルも回り、「えっ?」と慌てふためいている間に体力が奪われ、落下してしまい(12ポイント目の「スーパーぐるぐるハンドル」)、何度も何度もチャレンジしたくなるアスレチックが盛りだくさんでした。

引用:公式サイト

”yahhoy”=バラエティアスレチック=【陸上エリア】

ヤッホイは、全30ポイント、斜面を上りつつ、跳んだり、投げたり、走ったり、体のバランスを使ってボールをゴールまで運んだり。小さなお子さんでも楽しめるエリアになっています。

グリーニアの伝説が描かれた巨大壁画の遊具に入り込むと、たちまち自分がゲームの中に入り込んだような感覚になれます。「ゲームの中に飛び込んで」では、記念撮影は必須です!!

一番興奮したのは、17ポイント目の「そりたつカベのてっぺんで」。これは、ネーミング通り、反り立つ壁を自分の素手で登りきる、というものです。

高さが3.6mと2.6mの大小2つの壁があります。小の方は、小学生でも楽に登ることができるのですが、大の方を突破するのはとても難しかったです。

腕の力を使わなくてもできるボーリングやターザンロープで作られたブランコ、大きな井 めがけて打つパチンコなど、さまざまなアスレチックもあり、自然の中で親子で楽しめると思います。

”mt.king”=マウントキング=【陸上エリア】

マウントキングは、グリーニア特性の「芝すべり」や、ペダルボート、ゴーカートなど全 5 ポイントあります。小さなお子さんも一緒に楽しめますよ。

引用:公式サイト

”zip slide”=ロングジップスライド=【空中エリア】

行きは約256m、帰りは約201mを滑り降りる空中アスレチック

人が飛んでいる姿は、とても気持ちよさそうで早く体験してみたい!と思って見ていましたが、実際に順番がきて係員さんから説明を受けている時は、もうドキドキでした。さっきまでの勢いはどこへやら?後悔の念に駆られましたが、いざ、覚悟を決めて飛び立ってみると、それは「もう気持ちが良い~!!」としか言いようがありません。。

256mは長いかと思いましたが、結果的にちょうどいい距離で空中散歩を楽しむことができました。当日先着受付制なので、早めに行って予約することをお勧めします。

引用:公式サイト

”mecya forest”=メチャフォレスト=【空中エリア】

安全器具を装着して森の中、樹上最大約15mの高さで遊ぶスリルあふれる非日常体験がで きます。ジップスライドやロープを駆使して6コース37ポイントにチャレンジできます。

ジップスライドとメチャフォレストの詳細は下記を参照ください。

”wonder yamambo”=ワンダーヤマンボー=【陸上エリア】

40ポイントの木製遊具を巡るフィールドアスレチックになっています。1周約1時間半か かるワイルドなコースで大人も子ども満足すること間違いないそうです。

引用:公式サイト

ドキドキ、わくわく、とても楽しそうですよね~笑笑。興味のある方、ぜひ、トライしてみて下さい!!

またバーベキュー場では、食材・調理器具が完備されていて手ぶらでOK!当日先着受付あり。事前予約限定のメニューもあるそうですよ。

まとめ

まとめ
  • GREENIA(グリーニア)の敷地面積は約23万平方メートル。
  • 阪神甲子園球場6個分。
  • アスレチック164ポイント中、80ポイントをフィッシャーズメンバーが監修
  • 7エリア(陸上、水上、空中)で構成されています。
  • 更衣室、シャワー室、授乳室、おむつ替え台、喫煙スペース、ロッカー完備なのでおもいきり遊べます。

日頃の疲れを忘れて非日常の世界へ。六甲から見下ろす景色に癒されてみては如何でしょうか?近隣施設の眺望スポット「六甲ガーデンテラス」と結ぶリフトにのって、ゆったり空の旅を楽しむのもいいかもしれません⁈

六甲山アスレチック=GREENIA=の公式サイトはこちら

最後までお読み頂き、ありがとうございました。