ヒップホップ、ラッパー界の超新星☆JP THE WAVY(ジェイピーザウェイビー)さん!
その、どことなく「ゆるい」フロウが耳に残ってクセになる!大注目のラッパーさんです。
今回はJP THE WAVYさんの曲や、話題の彼女、彼のwiki経歴をご紹介したいと思います!
JP THE WAVYとは?
View this post on Instagram
JP THE WAVYさんは、神奈川県出身のラッパーです。また彼のラップだけでなく、パフォーマンスやファッションも注目を集めているアーティストです。
2017年に友達と軽いノリで作った曲「Cho Wavy De Gomenne」がバズったことがきっかけで、一気にスターダムにのし上がります。
その「Cho Wavy De Gomenne」のRemixバージョン、SALUを迎えた楽曲が本家の12倍以上再生されており、このバズをきっかけに様々なメディアで取り上げられることになります。
いや〜パリピってこういう人たちのことを言うんですね。笑
でもフックが耳に残るし、ゆるく少しダルそうにラップしている感じが、どことなくハマってしまいます・・!
バズった後にリリースしたアルバム、「LIFE IS WAVY」での人気トラック。ラップだけでなく、しっとりしたメロディを歌うこともあり、彼の多彩な才能がうかがえますね〜。
そのほかコラボ曲も多く生み出している彼!特にオススメはMINMIさんとのコラボ楽曲のこちらです。
MINMIさんの9枚目のアルバム「Identity」に収録されています。アメリカ・ロサンゼルスの夜をバックに制作されたというMVがカッコイイ・・!2人の声がめちゃくちゃマッチしてて、聴いていて気持ちいいですね。
ファッションへの強いこだわり
JP THE WAVYさんはファッションに対して、強いこだわりを持っており、細部のアイテム・頭のてっぺんから足の先まで手を抜かないそうです。
- A BATHING APE
- READY MADE
- BILLIONAIRE BOYS CLUB
- ICE CREAM
- CHROME HEARTS
など、愛用ファッションブランドも多数あります。
A BATHING APEのデザイナー、NIGO(ニゴー)をリスペクトしており、彼の他のブランドの「BILLIONAIRE BOYS CLUB」や「ICE CREAM」は特にも好んで着用するそうです。
また、JP THE WAVYさんはスニーカーマニアとしても有名です!
彼が今まで買ったスニーカー総数は100足以上あり、「CHROME HEARTS」と「RICK OWENS」の40万円もするコラボダンクシューズを購入するほどの熱狂ぶりです。
インタビューはラッパーらしからぬ、好青年風な受け答えなのもギャップですね。笑
JP THE WAVYの彼女も有名?
View this post on Instagram
JP THE WAVY さんの彼女は、モデルのNIINA(遠藤新菜)さんです。イギリス人とアイルランド人の血を引く父親と、日本人の母親の元に産まれており、端正だけどどこかエギゾチックなお顔立ちですね。
NIINAさんは2014年から2018年までの4年間、人気雑誌「non-no」の専属モデルを務めていたこともあり、映画やドラマなどにも出演経験があるそうです。
View this post on Instagram
JP THE WAVYさんとNIINAさんは既に一緒に暮らしているようで、お互いのSNSでツーショットを多数確認することができます。派手で個性的な2人が相性抜群でお似合いですよね。
実はNIINAさんはJP THE WAVYさんのMVの監修や出演、YouTubeチャンネルのディレクションなども行なっており、公私ともにリスペクトし合う、とても良い関係なんだそうです。
その他にカップルで有名な方たちはコチラ!
JP THE WAVYのwiki風プロフィール
View this post on Instagram
「BILLIONAIRE BOYS CLUB」とコラボしたカプセルコレクションも2021年8月28日に発売、そして大ヒット中〜!
JP THE WAVYの基本プロフィール
アーティスト名 | JP THE WAVY(ジェイピー ザ ウェイビー) |
---|---|
本名 | 非公開 |
生年月日 | 1993年生まれ(28歳) |
身長 | 165cm |
出身地 | 神奈川県平塚市 |
子供の頃から車ではいつも音楽がかかっており、小学生の頃からドラムを習っていたこともあり、音楽がいつも身近にあった幼少期を送ったとのこと。
そして小学校高学年の頃に、CMで流れていたEminemの「Lose Yourself」を聴いて衝撃を受け、ラップミュージックに興味を持ちました。
小学生から洋楽を嗜んでいた人って、周りの友達にもなかなかいなかったですよね?!洋楽の中でもEminemあたりのラップを聴いていたら、ヒップホップに傾倒していく気持ちもわかります。
そんな環境からか、中学に上がる頃にはすっかりギャル男に仕上がっていたようです。笑
そしてダンスをしていた友達をきっかけに、中学一年でヒップホップダンスを始めたそうです。高校時代まで、ダンスクルー「Do The Right Inc.(D.T.R.I)」に所属します。通称Lil Rightとして、ダンサーの活動を始めました。
ラップを始めるきっかけ
実はダンスクルーで活動を始めた頃は自分がラッパーになろうとは考えていなかったそうです。
所属した「D.T.R.I」はダンスと歌が得意なHIPHOP集団であり、積極的に新しいことにチャレンジする方向性のクルーだったそうです。そしてクルーがラップを音楽活動に取り入れたことをきっかけに、彼自身もラップに足を踏み入れます。
しかし仲間たちと活動していく中で、「スピード感が違う」と違和感を感じ始めた18歳の頃に、ラッパー「JP THE WAVY」名義にてソロで活動をすることを決意するのです。
JP THE WAVYの名前の由来は?
- 「格好いい」という意味
- 地元が湘南の平塚で海が好きだから「波」とかけて
- JP THE WAVYさん自身がかなりの天然パーマだから
JP THE WAVY(ジェイピー ザ ウェイビー)の名前は、日本を意味する「JP」と自身で考えた単語「WAVY」を繋げたものです。
由来は以上のように3つあり、色々な意味が含まれていてカッコイイですね〜!
まとめ
- 「Cho Wavy De Gomenne」がバズって一躍人気者に!
- ラッパースタイルのみならず、ファッションにも並並ならぬこだわりを持つ!
- 彼女はモデルのNIINA(遠藤新菜)さん!
- 元々はダンサーだった!
一曲のヒットだけにとどまらず、彼のライフスタイルや彼女とのコラボまでが注目される人気者となったJP THE WAVYさん。
これからも強いこだわりを持って、彼の道を突き進んで欲しいです!