ボンボンＴＶの新メンバーである「 どみちゃん」、 とてもかわいくて人気の彼女がそのイメージとはウラハラに一部 アンチ的なコメントも少なくないという謎の現象が起こっています。
どーして？なぜ？本人の思いとは違った状況が起こるのか？
アンチコメントの生まれる謎について考えてみました。
どみちゃんのプロフィール
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まずは、 どみちゃんのプロフィールの紹介です。
- 本名：不明
- 生年月日：1998年7月23日生
- 年齢：22歳
- 出身：千葉県
- 血液型：O型
- 身長：145ｃｍ
- 体重：不明
- 特技：和太鼓
- 趣味：歌、イラスト
UUUMの社員YouTuberで、 ボンボンTVのメンバーです。
今年3月に大学を卒業し、UUUMネットワークに入社しました。
かわいい系YouTuberとしての認知も高く、 「かわいい」のコメントは各方面で多くみられます。
これは炎上なのか？
新社会人｜ボンボンTVのどみちゃん #note https://t.co/v566qx5rKz
— どみちゃん【ボンボンTV】 (@dmchan_bom2) April 3, 2021
いろいろ調べてみましたが、世で言う 「 炎上」らしき目立った情報はありませんでした。
上記のツイッターでも新社会人となる どみちゃんに対する 応援メッセージがほとんです。
ただ、一部のサイトで視聴者コメントとして「好き」コメントがある一方で 「嫌い」コメントも少なくない状況を見つけましたので、どのような内容なのか？少し見てみようと思います。
好きか？嫌いか？
視聴者コメントの統計サイト（好き嫌い.com）を見てみると「好き：嫌い＝44.8：55.2」という比率ということで、どちらかと言うと「嫌い」という意見の方が多いようです。
人それぞれ感じ方は様々ですが、 かわいくて人気なのに嫌いが多いというところが気になりませんか？
視聴者コメントには、どのようなものがあるのでしょう？
早速チェックしてみましょう。
好き派の主張
かわいい～!!!
引用：ツイッター
好感がもてる「好き派」コメントとしては、やはり圧倒的に 「かわいい」というコメントが目立ちます。
「かわいい」にもいろいろな意味合いがあると思います。素直に見た目がかわいいとするコメントが大多数ですが、なかには小さくてかわいいという意見もありました。 新メンバーとして妹的なポジションを確率しつつあります。
嫌い派の主張
運動音痴で体張る系の動画撮れないからメンバー迷惑してそう
引用：好き嫌い.com
「嫌い派」コメントとしては、 「運動が苦手」「慣れてきたらメンバーへの態度が悪い」というコメントが目立ちます。
かわいいからこそ、余計に気になってしまう、ある意味 宿命のようなコメントだと私は感じます。いつの世もこの手の内容はなくなりませんね。
アンチ
さて、問題の アンチです。
正直なところ上記のような人気があるが故の宿命的な アンチは想定内の範囲なんじゃないかなと私は思います。
全ての人に良く思われることなんでほとんど不可能に近いと思いますし、YouTubeでデビューするからには全国的な注目度も高くそれ相当の叩きは必要なことなのではないかなと思います。 人気もなければここまでコメントで叩かれることもないでしょう。
ただ、今回の アンチコメントの要因として本人意外の原因を挙げるならば 前メンバーの卒業のしかたと運営側の対応方法の不手際という部分において少なからず影響があることを感じましたので言及しておきたいと思います。
発端は、前メンバーの体調不良による出演休暇に始まります。その後、復帰することなく卒業してしまったという状況にあります。ここで前メンバーの動画を見てみましょう。
UUUM側から卒業説明を拒否された（動画2’30″～）とのことですが、情報を発信している以上、状況の説明は必要だったんじゃないかと思います。
少なからずファンの思いを考えるなら、ファンのみなさんが欲している情報をきちんと説明するべきだったのかな・・・と。
その 説明がきちんとなされていれば、前メンバーの卒業と新メンバー加入がスムーズに行われ、 前メンバーファンの方も素直に新メンバーの応援へとシフトできたかもしれませんね。
まとめ
- どみちゃんは、かわいいと評判の人気Youtuberです。
- 人気はあるけど、なぜか？ アンチコメントも多く見られます。
- アンチコメントは、本人にのみ原因があるわけではない可能性がある。
- 運営側、ファン側双方による良い関係性が 炎上撲滅につながるかもしれない。
評判、 コメントはいろいろな意見があって当然だと思います。
それを良いとか悪いとか言うつもりはありませんが、 アンチ的内容については、 文句を言うだけでは何も改善しないと思います。
受け取り側と発信側とがお互いに改善に向けた意見を発信することで良い方向へ進んでいけるよう発言を考え直す必要があるのではないでしょうか？
なぜ人は文句を言うのでしょう？なぜそれを発信するのでしょう？改善したいからなのではないでしょうか？
聞いてほしいことを伝えるためには聞いてもらう努力が必要なのかなと思います。本記事をキッカケに今一度、情報発信のあり方を見つめなおしていただけるとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
